広い視野をもちたい

ISIL(いわゆる「イスラム国」)が連日報道されています。
その中で、ISILが支配している地域の映像を見ました。

やや記憶が曖昧なのですが…
ISILの兵士たちが、子供から大人を集め、教育をしていました。
我々が最高であり、異教徒は悪である…と。
そして、小学生位の子供がカメラに向かって熱く語っていました。

「欧米の悪と戦う戦士となる!これは聖戦だ!我々が勝つ!」

幼いうちに、身近な大人から教えられたことを正しいと思う。
それは普通のことだと思います。
ただ、その教えられたことが、正しいのか、正しくないのか。
そこが重要です。

ISIL占領下の子供も、違う教育を受けていれば、違う感情や意志が芽生えたはずです。
まだ染められていない心の子供への教育は、とても重要なことだと感じています。
昨年、ノーベル平和賞のマララさんも、教育の重要性を訴えていました。
子供への教育は、平和への第一歩ではないかと感じました。

大人になってから、イスラム教徒が多いエジプトに行きました。
過去、エジプトでは日本人が犠牲となる事件もありましたし、イスラム=怖い、というイメージがありました。
しかし、現地ガイドと親しくなり、色々な話をしていると「一部の過激な人たちが起こす事件が報道されて、イスラム教を誤解されるのが悲しい。平和と幸せを願う気持ちは、他の宗教と変わらない」と話してくれました。

一刻も早くISILが崩壊し、子供達が正しい教育を受け、
平和な世界を作り上げる人に成長して欲しいと願うばかりです。

・・・・・・・・・・

この話とは比較にならないのですが…。
私自身の子供時代を思い出しました。

子供は純粋です。そして、身近な親や大人を見て育ちます。
一番最初に出会う世界は「家庭」です。
そこで、これが正しい、と教えられると、すんなりと受け入れてしまうものです。
まだ善悪の判断も自分でつけられないのですから。
愛する家族が、そう教えるのですから。

私もそうでした。
知らぬうちに、神社に行ってはいけない。神輿など担いだら罰が当たる。
創価以外は邪宗だ。等々、親に教えられて育ちました。
それが普通だと思っていました。

私は、成長して、自分の世界が広がるにつれ、創価に対する疑問が出てきました。
高校生になり、学生になり、社会人となり…。
海外に旅行することで、さらに視野が広がりました。

世界には色々な宗教があることも知りました。
海外で様々な人が祈りを捧げる姿も見ました。
「創価以外は邪宗」と教えられた子供時代…あれはなんだったのだろう。
幸せを願う気持ちは、みんな同じじゃないか。そう思いました。

最近の創価は、他の宗教を「邪宗」と言わないようですし、
地域のお祭りにも一市民として参加協力し…と言うようですが。
「邪宗」「地獄」「仏罰」…そんな言葉がなかなか消えませんでした。

こんな私も母となりましたが、我が子には、広い世界を見てほしいと思います。
狭いお花畑で盛り上がっているような人にはならないでほしいな、と。





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Commented by choco at 2015-02-18 12:45 x
こんにちは。そうなんですよね〜。会社に他宗教の人が数人いましたが、皆さん和合する事の教えや、嘘はついてはいけないなど、人として当たり前の事を、口にされ、ご自身も自分の崇拝するそれぞれの世人君子の様にありたいと、控えめで謙虚、仕事は真面目に取り組まれていて、困った人などいませんでした。
ただ、如何してかここの学会員はやたら攻撃的で、悪口や文句を喚く事は常です。
ソコしか知らないとソコは正しいし、基本なのだと思い込みますよね。そのまま外を知らないとか、自分で疑問を持つ事がなければ、学会のおかしさズレが分からないままなので、いわゆる創価脳と呼ばれる偏差的で、独り善がりで自己チューな思考になるのだと思います。
そうそう、私が通うある場所の人に、学会員が悪口を吹き込んでいるのですが、それを「アイツを嫌わせるのだから悪口を言い広めて当然だ!」と、ハッキリ言ってました。学会員でも特殊な人達なのだと思われますが(笑)
ネットで拝見する覚醒された元学会員の方は、そう言った感じや雰囲気は一切見られません。
大きく違いますね。
Commented by awake_2014 at 2015-02-19 23:06
chocoさん、コメントありがとうございました。アズラです。

基本的に、どこの宗教でも平和や幸せを願う気持ちは同じだと思います。
しかしながら、やはり創価は、敵対意識というか、「他は邪宗」という意識が強いと思います。
冷静に見れば、悪あがきみたいなものですよね。
自分たちが正しいと思うならば、他は放っておけばいいだけなんですから。
キリスト教の人で「創価は悪!地獄に落ちる!」なんて聞いたことないですし(汗)

最近は「邪宗」という教えをしていない雰囲気ですが、私のように20年、30年前から創価の中にいた人は、今さらそうではないと言われても、やはり魂に染みこんでいるような気がします。
結果、それが人を見下したり、悪口に走るような…。
chocoさんの周囲にいる方々は、ちょっと特殊かもしれませんが…(汗)

まあ創価は何かと会合だらけで、熱心に活動し、全ての会合に出る人ほど、自分の余暇がないように思えます。お花畑の外を見て、自分の振るまいを見直してほしいですね。

Commented by しゅうえい at 2015-02-21 23:50 x
あずらさん、こんにちは(^-^)

つぶらな瞳の幼い子供が銃を持つ姿を
テレビで見た時胸が潰れるような思いでした。

特定の国を批判する思想を教えれば
その国に対して憎悪が生まれる。
憎悪をもった人が親になったら
子供にもその憎悪が伝わる。

宇宙飛行士の毛利衛さんの
「宇宙からは国境線は見えなかった」
こんな視点で皆が考えられたらもっと不幸は無くなるのに。

子供の園行事に参加してきました。
もうすぐ一年生になる子供達の成長ぶりを見て
涙が止まらなかったんです。

園を訪れる度に、屈託のない笑顔で
○○ちゃんのママ~!と近寄って来る子供達。
ピュアな子供達に会う度、温かい気持ちを貰っています。

野菜が大好きなママ友さんがいます。
そのお子さんは、やはり野菜が大好きなんですって。
周りのママから慕われ、誰にでも笑顔で話し掛けるママ友さんがいます。
そのお子さんは、人懐っこいお子さんです。

友達が私の為に持ってきてくれたお守り。
邪宗の物なんて捨てなさいと教えられているので
お守りはゴミ箱行き。

お土産に頂いたお寺の奉納済み饅頭。
気持ち悪いと言う母親を見て育ったので
口にするのもおぞましく、ゴミ箱行き。

今は他宗の神社仏閣に行ってもいいのよ。
手を合わせなければいいの。
歴史的な美術品を見るつもりならいい。

軽~く言われても、一生に一度の大切な思い出は
もう取り戻せません。

国境線は見えない。友達の国籍なんて関係ない。
宗教に優劣はない。

>一番最初に出会う世界は「家庭」です。
   
↑上文からの部分に全く同感です。母親の価値観は大切ですね。
お花畑を出てきた自分も、親子で広い視野をもち
成長したいと思うのでした。

と言うわけで海外旅行に連れてけ~夫よ(笑)
・・・長文失礼しました。
Commented by awake_2014 at 2015-02-22 01:25
しゅうえいさん、コメントありがとうございました。アズラです。

宇宙から見えない国境のために戦闘が起きている…悲しい現実です。
国境など考えていない子供達が犠牲になったりしていますもんね。

私も時折、子供の園に行きますが、心がほっこりしますよね♪
確かに、ママさんとお子さん、似てるかも…。
我が家も、良い面も悪い面も似てるなぁ(汗)

私も同じでした。
高校の時、大学受験を前に、部活の後輩が買ってきてくれたお守り。
気持ちが嬉しかったものの、バリ活だった高等部、部長だった私は
ごめんね…と思いながら捨ててしまいました。

おっしゃるとおり!今さらそんな解釈で指導されたって、
青春時代の、あの何ともいえない感情は、修正がききません。
大人になってからも、その呪縛がなかなか消えませんでした。

私もしゅうえいさんも、子供が自分の意志をしっかりと持つ前に
自身が覚醒できて、良かったですよね。
お花畑の中で親子揃っていたら、また同じ事の繰り返し…。

色々ありますが、色々は私たちの世代で止めたいですね。
子供達には、広い視野を持って、自分の意志で進んで欲しい。
そして「ママがいるから大丈夫。ママはあなたの味方だよ。」と
言ってあげたいですね。
Commented at 2015-03-03 18:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by awake_2014 at 2015-03-05 23:42
非公開でコメント頂きました、Kさん、ありがとうございました。
このようなブログですが、思うところございましたら、
遠慮無く書き込んで頂ければと思います。
Commented by 祥蘭 at 2015-03-09 21:15 x
こんばんは。
アズラさんの考察に同感です。
宗教をかさに着て、上層に君臨する少数の野望を果たすべく多くの人々を騙くらかし
仲間に引き入れる。
およそ正義とはかけ離れた(真逆の)事柄を聖戦のように騙り、煽動する。
名もない一庶民が自己犠牲をはらい、悲劇を起こす。
まるで創価みたい、本質は変わらないと見ていて思います。
そう言うと創価脳は一緒にスンナと怒り出すのでしょうが。

最近、遺跡や宗教建造物を破壊していると報道で目にしました。
創価も過去には他宗の仏壇や本尊、神札を焼き払ったりしていましたね。
今は違うとか、そんなの知らないから嘘やデマだと言い出す
若い世代もいるかも知れないけれど、これは事実で。
未だ広宣部では、宗門を監視し敵視しています。
平和を標榜しながらも、実は同じ性質を持っている事を、
多くの創価脳に一日も早く自覚してもらいたいと思います。

Commented by awake_2014 at 2015-03-11 00:11
祥蘭さん、コメントありがとうございました。アズラです。

おそらくそうですよね。一緒にするなよ、と言うでしょうね。
でも根本的な部分は同じだと思います。

世界がまだ小さい、子供のうちから、これが正義だとたたき込む。
先生が全て正しいのだ、と。
そんなだから、先生に会っただけで泣いてしまう。
あの先生にお会いできた!と。
私も数回同じ会合に出席しましたし、大学在籍時に行事で
間近に会った時、涙していました…。
今思うと、かなり恥ずかしい黒歴史です。
テレビのニュース映像で、北朝鮮の市民が「将軍様~!」と
目を潤ませて手を振っている姿を見る度に、そっくりだ…と思います。

今、かなりソフト路線を歩み始めていますが、そうですよね、
少し前はかなり過激だったと思います。
公にはソフトっぽい雰囲気ですが、内部資料では「極悪打倒!」
なんて文字が躍っていて、何が平和を掲げる宗教だよ…です。

by awake_2014 | 2015-02-18 00:00 | 5.いろいろ | Comments(8)