「残念」な母

前回も残念な母のことを書いたのですが…。続きです。
ちょっと流れをまとめながら、追加してみます。


…と。
何だか最近、母に対するグチのような話が多いのですが。
『創価』に対することなのか、個人的な『母』のことなのか、と考えたのですが。
どちらか、ではなく、「『創価』である『母』」のこと、なんですよね。

物心ついた時から、創価思想で育てられた。
「御本尊様は見ているよ」「お題目送ってるからね」
でも、実際どうなの?何十年もやってきて、それでどうなの?

「4-2.母との関係・1」でも書きましたが、
『御本尊様は最高です。功徳もありますが、自身の宿命転換は日蓮仏法を根本に世界の平和と一切衆生の幸せの実現、広宣流布達成の為に、日蓮仏法を拡大して行く事が学会活動であり、相手の方に理解していただく為に自分も勉強し力をつけるための教学もあり、相手に理解していただくために聖教新聞を読んでいただいたり、対話をしたり会合に誘ったり、相手の幸せを祈り自分も幸せになる、最高の生き方と思います。』
と、創価の疑問をぶつけた私に返信してきました。

宿命転換とやらを見せてよ。信心の力で乗り越えるところを見せてよ。
そう言いたくなってしまうのです。

覚醒する前に、悶々としていた思いが、覚醒後、私の中からあふれ出ています。
ブログで書くことでは無いのかもしれませんが、私の、創価に対する、母に対する、吐き出したい思いをここに書かせて頂くことで、気持ちを整理し、落ち着き、平穏な日々を送りたいと思っています。


…本題に戻します。


家族旅行から帰ってきた翌日、母から、実家トラブルについての長~いメールがきました。
旅行疲れもありつつ、色々大変そうでしたので、以前から言ってきた事の繰り返しもありますが、私もメールを読み返し、返信。

しかし、それから1週間、何の音沙汰もなく。
私の返事について、肯定も否定もなく。
メールに、来週時間取れないか、とあったので、予定についても書いたのに、何も連絡が無い。

私も仕事や子供のことで忙しかったのですが、さすがに1週間連絡が無いと、急に暑くなったこともあり、体調が悪いのではないか、と心配になり、メールを送信。

「自分なりに一生懸命考えて返事を書いたけど、何も返事が無いので、正直ガッカリしている。」
そう書きました。
と同時に、この日の午前、二世帯同居している義父が、熱中症のような症状が出た為、意識はあったのですが、まともに歩けず、認知症もある為、救急車を呼んでかかりつけの病院に搬送してもらい、入院。その事も書きました。検査したところ、肺に影があり、肺がんの可能性もあるということでした。

すると「落ち着いたらメールします」とだけ返事が。
その数時間後、改めてメールがきましたが、

破産管財人の弁護士から、こんな内容のメールがきた。納得できない。何も話が進んでない。どういうことだ…という怒りをぶちまけた内容。
破産管財人の話が納得できないから、以前お世話になった弁護士と契約しようと思う。
気温が上がって体調が悪い。家にこもっている…云々。

そして最後に
「そちらもいろいろ大変のようだから、少しでも前向きな話をメールしたいと願っていますが、なかなか、それができずすいません。」
とありました。

私は少し期待していました。
義父に肺がんの疑いがあると医師に言われた。それについて、何かしら反応がないかと。
義母は少なからずショックを受けていました。長年夫婦として苦楽をともにしたパートナーが、がんと言われるかもしれないのですから。
それを経験したのは、私の母です。
だからこそ、その部分について、何かメールに書かれていないかと、少し期待しました。

しかし「そちらもいろいろ大変のようだから」。それだけでした。
「お題目をあげてさしあげてね」とか「お題目を送ります」とか…
そんな言葉すらありませんでした。
この言葉は出てくるかと思ったんですが。
「人の幸せを祈れる学会は幸せ」そう言っていた母も、目の前の事に必死…。

法律的な話は弁護士に聞かないと分からない…等々、返事を書きながら、
「必死に信心しても、こんなに困難が次々と訪れるものなのですかね。こういった出来事ひとつひとつを、宿命とかいうのは、どうなんだろうと疑問に感じます。」
という一文も書き添えました。
功徳、宿命転換、最高の生き方…それを見せてよ!
そう、思い切りぶつけたい思いでした。

そして、また、5日間ほどメールはありませんでした。
5日ぶりにメールがきたと思ったら、
「○○弁護士と契約しました」という一文のみ。
その後、立て続けにピンぼけした弁護士との契約書の写真メール。
(…ボケすぎてて、読めないし、契約書を私が見てどうする?!)

前々から弁護士を依頼したら?と言ってもほったらかし。
結局弁護士に頼み、それ以外の話はスルー。
私の娘が夏休みになり、幼稚園の夏期保育、お泊まり保育…ということもスルー。
私はあきれ果てて、返信しませんでした。

翌日きたメールも、今回の件の、さらに前に借り主と起こったトラブルに関して、ズラズラと語った内容と、弁護士さんとこう話した、という内容だけでした。
このメールも、私は読んだだけで返信はしませんでした。

そうこうしているうちに、入院して10日程たった義父は、肺炎の疑いがあり、熱が上がったり下がったりで、相変わらず食事も摂れず。この症状が治まらないと、肺がんの検査もできないが、肺炎が重篤化する可能性も…と言われる状態。

これだけは伝えておこうと、母にメールを打ちました。
「こちらの事まで考えられないでしょうけど。一応、状況だけ伝えておきます。」と。
付け加えて、忙しそうだから旅行のお土産は宅配便で送った、子供は幼稚園でこんな行事があった、と、簡単に書き添えて。

すると、
「お義父さんのことは気になってしましたが、すみません。お見舞いは自宅でいいでしょうか?お義母さんの予定を教えてください。」
やっと気づいたようですが…家にお見舞いしてどうする?というか、見舞うよりもまず、電話一本を直接義母に入れなさいよ、です。
「娘から入院したと聞いたけど大丈夫ですか?」と電話を入れるぐらい、簡単なことなのに。

私の父が、ガンで体調を崩した時も、義母は私の母宛に電話をしてくれたことを、私は覚えています。母から「お義母さんから電話をもらった、心配してもらった」と言われたからです。
多忙な中、突然見舞いに来られても、困ることもあると思うし、弱っている姿を見せたくない相手だっているはず。母も、父の時に同じ思いをしたはずなのに。

確かに困った問題に直面しているとは思いますが…
嫁いだ娘が、二世帯住宅で暮らす義父が入院しても、「その後お義父さんはどう?」という一言すらなく、自らの困った状況とグチを送り続けてくる母。
信心は最高と言いながら「お題目送ります」の一言もない母。
創価の中で生きてきた母って、コレか?
そう思うと、何とも言えない気分になるのでした。

夏休みになり、日中、あまりの暑さで屋外で遊ぶことすらままならない中、「ばーばは遊びに来ないの?」という娘。
「ばーば、忙しいんだって」
そう娘に話しながら、溜息を吐いて、7月が終わろうとしています。


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Commented by しゅうえい at 2015-08-01 18:59 x
毎日暑いですね~
子供にお外で遊んでおいで、とも言えず
それでも夏休みは始まったばかり(^-^;

創価の親子関係は本当に深刻だなと痛感しています。
一般家庭なら言わない教えを我が子に刷り込むのですから。
子供を一人の人間として認め、尊重するのが基本だとしたら
創価の場合は
我が子を「広布のお役にたてる人材」に。と祈念し
人生のなかで困難が起これば
難が競い起こったのは、今こそ信心を強盛にすべき時、と
仏壇の前に座るように教え・・・

相手の幸せを思い、動く事がやがて自分の為になる。
これって見返り期待の一方的押し売り行為では?
相手は微塵も求めていなくても、過去世で云々
今世で出会ったのは仏縁だから云々・・・

ソーカ・ワンマンショーは世間の皆様から
いかに疎ましく思われているのか
出てみて見える恥ずかしさ。

母には、スキンシップやお母さんの温もりを求めていたのに
活動に明け暮れ、母親らしい姿すら印象に残っていない現実。
今更そんな事言ってもどうにもならないけれど
我が子には精一杯の愛情とスキンシップと
「あなたは私の宝物。何かあれば命がけで守るよ」
我が子の安心できる居場所でありたいものです。

・・・私の母への愚痴になってますね(笑)

アズラさんのお母様も信仰を取ってしまうと
今までの人生を否定する事になり兼ねないので
「創価」抜きで
世界でたった一人のお母さん
あなたを大切に思っていますよ、と
伝わると良いのですが。

創価の厄介な部分として
悪い結果が出た時「こんなに頑張ってるのに」は厳禁ですよね。
愚痴は福運を消す、と。
頑張って出た悪い結果は全て意味があり、信心を試されているのだ。
・・・なんと上手い逃げ口上でしょう。

悪い結果が出たら家族で支え合い最善を尽くす。じゃダメなの?

お義父様の事、心配ですね・・・
お義母様も心労が重なりませんよう。
アズラさんのような素敵なお嫁さんが傍に居て
ご主人のご両親は幸せですね。

アズラさんのお母様も一人で寂しい部分もおありでしょう。
お孫さんと一緒に遊んで元気になって頂きたいですね。

お話したい事が沢山ありすぎて(^-^;
毎度長文になってしまいすみません!!

お互い体調に気をつけて頑張りましょうね(^^)/
Commented by awake_2014 at 2015-08-03 10:46
しゅうえいさん、コメントありがとうございました。アズラです。

暑すぎて、子供が外遊びを拒否しています…。
日中は熱中症になりそうですもんね…ひどい暑さです。

この前、育児本を読んでいて、ドキッとした箇所がありました。
(子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方・叱り方3)

怒りスイッチが入ると、子供を怒り続けてしまう、という悩みに
医師である著者が回答してるんですが…
お母さんの子供の頃の生育環境にも一因がある、と。
自分の子供の頃は、こんなに親にわがままを言わなかった、
我慢していた、なのに、この子は…と怒りが出てくる。

「子供の頃、親に言いたくても言えなかったことが、必ず
 あるはずです。「ずっと無理していた」とか…(略)
 反発したかったことがたくさんあったはずです。
 そしてそれに対して「悪かったよ」(一部略)と言って
 ほしかったと思います。
 そういう、幼い頃に押さえ込んでしまった感情、
 ストップしてしまっている気持ちが、子育てをしている中で
 復活してくることがあるのです。」

つい子供に怒りすぎて、反省することがあるんですが…
ここを読んで、ちょっと泣きそうになりました。
子供の頃の我慢が、我が子に対しての怒りとして出てきたり
大人になった今、母親に対する不満として噴き出したり。

「悪いコトしたら、御本尊様が見ているよ~」程度ならまだしも
仰るとおり「広布のお役にたてる人材に」って祈られちゃって、
何かあっても「お題目あげてるから」「御本尊様がいるから」で、
「お母さんがいるからね」じゃない…。

しかもそれが普通のコトだと思って育ってしまった。
振り返っておかしいことに気づいても、もう取り戻せない。

最近、母のことについて書いていますが、ゆっくりと本を
読み返して、改めて記事として書いてみたいな、と思っています。

ほんとですね…
活動にあけくれ、疲れ切った体で仏壇の前に座る母の姿。
もっと甘えたかったのに、甘えられなかった。
私も同じです。
「お母さんがいるから大丈夫よ」と抱きしめてほしかったな、と。
そう思います。

たった、それだけ、なんですけどね。
座談会に行って、おじさんの話を聞くよりも、
母に今日あった他愛の無い事を聞いてほしかった。
それだけ、なんですよね。

Commented by awake_2014 at 2015-08-03 10:47
(しゅうえいさんへのコメントの続きです)

創価は、ホントに無限ループで、ああ言えばこう言う…が
ものすごいパターンありますよね。
イエス・ノーで答えながら矢印を進んで行く心理テストとか
ありますけど、あれに当てはめると、どういう経路を辿っても
最後の答えはみんな一緒で、活動、お題目…になるという。

家族で支え合い最善を尽くす…ここがいちばん大事なのに。
創価の言う「一家和楽」って、組織のために我慢した上に
成り立ってる和楽、だと思います。

私は全然素敵な嫁ではないんですけども(爆)
お気遣い頂いて恐縮です。
私も、しゅうえいさんとは、色々と重なる部分があって、
いつもお返事が長くなりまして。

書いているうちに気づくこととか、そういえば…的なコトも多く
感謝感謝です。

子供のいる夏休み…また続きますね。
猛暑なので、ご家族皆様、ご自愛くださいませ(^^)
Commented by トマト at 2015-08-11 06:10 x
昔弁護士をつけ調停しました。調停員に言い分を認められても和解に7年費やし、勝訴はありません。金銭上被害を被り 他の被害者と、各自弁護士をつけ合同で争いました。私の弁護士は弁護もせず、和解後、高い弁護士料を請求ー法律に詳しい、或は企業等で顧問弁護士を普段から扱い慣れてる方でないと交渉は難しいと思いましたー信仰でなく、アズラ様の様に、お母様の傍で法的な助言をする方が、必要でしょう。私が法律の素人で、弁護士は嘗めてかかったと思います。結局被害に対し、金額を下げ和解成立です。ちなみに学会活動は調停中、やりましたー
Commented by awake_2014 at 2015-08-15 14:18
トマトさん、コメントありがとうございました。アズラです。
(すみません、違う記事にお返事を書いてしまいました。アップし直します。)

和解に7年ですか!かなりの長丁場だったんですね…。
その後、少しは話が進みまして、弁護士が出てきたらリース業者も態度を変えてきたようです。
業者が高齢の母を舐めていたんでしょうか。
私も知識は乏しいのですが、仕事をしていた頃、ちょっと弁護士の方と絡んだことがありまして、そのへんの知識が少々ありましたので。
一刻も早く解決して欲しいのですが、解決したからといって「祈ったからだわ」なんて言われたら、またお口あんぐりになりそうです。

Commented by トマト at 2015-08-16 03:30 x
お父様がご存命なら、状況は違ったろうと感じます。当時私も1人暮らし、女1人調停で戦う事は、無知だと周囲に上手く丸め込められる可能性があると、実感しました。祈り戦うと、不幸を招く者は離れる、人を見る目が養われる等指導してますが。実際は組織で独居老人の、詐欺被害ありました。まだ~御若いお母様と思いますが、どうかご用心下さいね。アズラ様や弁護士さんの力で、業者さんの対応に解決の兆しが見え何よりです。
Commented by awake_2014 at 2015-08-17 01:01
トマトさん、コメントありがとうございました。アズラです。

専門的な知識が必要とされる分野は、なかなか難しいですね。
言葉を理解するだけでも難しいことがありますし…。

よく言ったもんだ、ですね。そのご指導(^_^;)
というか、財務に新聞に書籍…と、次々お金を払う機会が出てくる組織そのものが、詐欺っぽい感じなのですが(^_^;)

母も高齢ですし、もう15年程前でしょうか、私が会社に勤めている最中に、オレオレ詐欺の電話にひっかかりそうになりまして…。
「私!私!仕事中に車で事故起こして、子供ひいちゃった!」と電話がきたそうです。
私は、一日デスクワークの仕事なのに…。
父が「アズラに電話かけなおしてみろ」と言って、オレオレでした、と気づいたそうですが。
あの時は大変でしたが、気を引き締めるきっかけになったようです。
しっかりしてもらわねば(^_^;)

ご心配頂きまして、ありがとうございます。
祈りの力…ではなく、法律を活かして解決してほしいものです。
by awake_2014 | 2015-07-31 00:00 | 5.いろいろ | Comments(7)